いやね、いつもお世話になっている高知県の方から「ゆずについての記事何か書いてよ〜」というおねだりと共に、大量のゆず製品を渡され、いつの間にか「#ゆず活部」の部員ということになっていたのが去年の秋ですよ。
つまり、私は半年ぐらいかけて大量のゆず加工品を試しているんですね。あ、ご挨拶が遅れましたが、私ライターの坂口ナオと申します。
話を戻すと、そんな私が最終的に「やっぱりこれは絶対に食べてほしい!」「ほかにはなかなかない!」「なんかすごい!」と自信を持って言える、ゆず活 おススメの逸品がこれ。
ゆず香る卵「ゆずたま」
http://yamasakinojo.com/yuzutama/
製品名でほぼネタバレしてるんですが、そう。この卵、ゆずの香りがするんです。
パッケージの裏には「こだわりの飼料と水」の表記が。どうやらゆずの香りを出すため、鶏のエサに「ゆず皮」を混ぜているみたいです。さすが、ゆずの生産量日本一の高知県。
続いて記載されているのは「ゆずたまのおすすめの食べ方」。
「特に卵かけごはんがオススメです」
ははぁん、なるほどね。うん。なるほどなるほど。
■至高のTKGを作るための材料を揃えてみた
はい。というわけで冒頭の写真に写り込んでいた「あれ」が登場するわけですよ。
超絶品!!
卵かけご飯専用 極上宗田節
http://soudabushi.com/shop.html
このネーミングはとか思いつつ、無表情のまま高知県アンテナショップ「まるごと高知」で購入した代物です。
だってさ、かつおといえば高知じゃないですか。その高知のかつお節が「超絶品!」「卵かけご飯専用」って主張しているんですよ? もう間違いない気がしません?
※ちなみに宗田節は宗田鰹の節で他のかつおから作るよりも血合いが多く、香りが濃厚とのこと。
ラベル横には「絶品卵かけご飯の作り方」が書かれています。
それによると……
- アツアツのご飯を少なめに盛る。
- 白身だけをご飯と十分にかき混ぜる。
- 黄身を混ぜたら、宗田節をたっぷりと。醤油は入れ過ぎにご注意。
ふむ……。黄身を混ぜてしまっては見た目があれなのでそこははぶくとして、ちょっとこの通りに作ってみましょうかね。
■1分クッキング開始
まず、「ゆずたま」を白身と黄身に分け、白身はご飯と混ぜます。
(この時点でめちゃくちゃゆずの香りがする)
黄身は別の容器にでも入れてとっておきます。
白身とご飯をよく混ぜたら……
器にご飯を盛り付け……
黄身を…
ウ……
ウオォォーーーーッ
そこに宗田節をふりかけ……
ふ……
ふぐぉあああーーーーっっ
・
・
・
■完成です
真ん中でゆずたまが本物のゆずみたいに輝いてます。これに、しょうゆを回し掛けたら完成。
※ゆずたまには「塩で食べてね」と書いてありますが、私はしょうゆ派なので容赦なくかけました
こくのある卵の味わいに、かつおの香ばしさと醤油のしょっぱさがマッチして、間違いないお味。
そして口の中から鼻腔に広がるゆずの香りが、未体験の世界へと導いてくれます。
ほんと、感動するからぜひ一度食べてみてほしい。
という訳で、今回のゆず活で使用した「ゆずたま」と「極上宗田節」、
気になったら下記のURLからでも買えますし、「まるごと高知」でも手に入れることができるので、ぜひ未体験の味を味わってみてくださいね〜〜〜!!
ゆず香る卵「ゆずたま」:http://yamasakinojo.com/yuzutama/
卵がけご飯専用 極上宗田節:http://soudabushi.com/shop.html
(文・写真/坂口ナオ)
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